薬剤師とモニタリング
薬剤師は、業務を行って行く際に様々な事をモニターする事がありますが、例えば病院などに勤めている薬剤師が患者の服薬状況において、どの様に薬剤の投与を変えて行けば良いかなどをモニタリングするのです。
人間の身体とは、皆が同じ構造をしている訳ではありませんし、体系一つとっても千差万別です。
さらには、外見と健康状態が一致するとも限らず、いかにも健康体に見えても実は病弱だという事もざらですし、その人によって薬剤の使用法を変化させていかなければならないのです。
効果が弱い薬剤ならばそこまでの変化はないのですが、効果が強い薬剤程に副作用なども大きくなりますし、抗ガン剤などの人によって効き目が違ってくる薬剤なども、薬剤師はモニタリングしながら薬剤の濃度を変化させたりもするのです。
そして、薬剤師の仕事の中には臨床試験を行っている被験者に対してもモニタリングを行います。
臨床試験とは、新薬を販売する過程や、販売した後でも、新薬の効き目や副作用などを、人間を使って試験する事であり、臨床試験の前には十分に安全性を確認していますが、万が一の事がない様に被験者にモニタリングを行いながら、臨床試験を進めて行くのです。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師